大河ドラマいだてんがスタート!豪華キャストとクドカンに期待大

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いよいよ2019年の大河ドラマ「いだてん」が始まります。

昔の大河ドラマはテレビの画面で歴史上の人物と対面するような、歴史的事実に忠実な歴史ドラマが伝統でしたが、最近だんだんと独自路線、新解釈のドラマが多くなったような気がします。

西郷どんも、ラストシーンが物議をかもしたように、歴史的事実よりもドラマ性を重視して、独自路線でいくケースが主になってきている様子。

今回の「いだてん」に至っては、もう史実ドラマを見る感覚は捨てて、クドカンが描く物語を楽しむ感覚で見た方が良さそうです。

勿論、今回は2020年の東京オリンピックを見据えた、オリンピックムードを後押しする為の、意図で異例の明治から昭和にかけての現代を描くという、しかもクドカンという天先的なストリーテラーの脚本家を起用していることからも、所謂歴史ドラマとしての大河ドラマという固定観念から離れて、ドラマを楽しんだ方が良さそうです。

なんだか物凄いドラマが出来上がりそうな予感です。

「大河ドラマいだてんがスタート!豪華キャストとクドカンに期待大」としてまとめてみましたのでご参考にしてください。

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 宮藤官九郎と豪華キャスト

異例ずくめの大河ドラマ。まず脚本家に宮藤官九郎を起用したところから、NHKがこれまでの大河とは異なる大河を作ろうとする意図が見えますね。

宮藤官九郎さんの起用

宮藤官九郎は、朝ドラ「あまちゃん」を国民的ともいうべきブームとして、終了後も多くの方が甘ちゃんロスになったところは記憶に新しい所です。

宮藤官九郎さんの実力は誰もが認めるところ、ドラマ運びやテンポ感、言葉選び、天先的な脚本家です。

しかしおそらくは大河ドラマという、歴史的事実を描くという”枠”の中に収まるような脚本家ではなく、これまでも大河で起用されることはありませんでした。

宮藤官九郎さんはオリジナリティあふれる、おそらくは結構ご自分でも楽しんでいるんじゃないかと思われるような面白いアイデアを詰め込み、時に機関銃のようにテンポよく言葉が撃ち込まれる快感を味わえます。

NHKは宮藤官九郎さんを起用したところで、歴史性は捨てて、「あまちゃん」を再現したような、ドラマによる盛り上げを宮藤官九郎さんに託したところから、既に所謂大河ドラマとは異質のねらいがあります。

宮藤官九郎さん自身、自分が指名された時、驚きを隠せなかったようで、私のようなものが書いたドラマがあってもというようなコメントをされていました。

登場人物が画面からはみ出しそうな、いきいきとした世界を、今年は全くの異質な大河ドラマを是非製作してほしいなと思います。

豪華極まる配役陣

毎年、どれくらい大河に力を入れているか、配役陣をみると一目瞭然ですよね。

その中で、今年の大河の配役陣の豪華絢爛な事、本当に驚きます。左が役名で右が俳優名です。

金栗四三   中村勘九郎
田畑政治   阿部サダヲ
春野スヤ   綾瀬はるか
三島弥彦   生田斗真
シマ     杉咲花
野口源三郎  永山絢斗
美川秀信   勝地涼
大森兵蔵   竹野内豊
金栗実次   中村獅童
大森安仁子  シャーロット・ケイト・フォックス
可児徳    古舘寛治
黒坂辛作   ピエール瀧
永井道明   杉本哲太
池部幾江   大竹しのぶ
嘉納治五郎  役所広司
古今亭志ん生 森山未來→ビートたけし
五りん    神木隆之介
小梅     橋本愛
清さん    峯田和伸
知恵     川栄李奈
橘家圓喬   松尾スズキ
金栗信彦   田口トモロヲ
金栗シエ   宮崎美子
春野先生   佐戸井けん太
三島弥太郎  小澤征悦
三島和歌子  白石加代子
美濃部りん  池波志乃
今松     荒川良々
吉岡信敬   満島真之介
中沢臨川   近藤公園
押川春浪   武井壮
本庄記者   山本美月
大隈重信   平泉成
平沢和重   星野源
岩田幸彰   松坂桃李
東竜太郎   松重豊
美濃部美津子 小泉今日子
岸清一    岩松了
武田千代三郎 永島敏行
万朝     柄本時生
田嶋錦治   ベンガル
田畑うら   根岸季衣

何でしょう、この錚々たる顔触れは。いったいどれほどの製作費をつぎ込んでいるのだろうと驚くばかりですが、これだけでも力の入れようが伝わってきます。

宮藤官九郎×この配役陣  これだけでも成功は見えたようなものです。

まだ後半に向かって役者さんが投入されていくのでしょう。楽しみでなりません。

二人の主演

今回の異例なところは、二人の主演をたてているところですね。

前半は初めてオリンピックに出場した、中村勘九郎さん演じる金栗四三。

そして時代は離れて、昭和の高度経済成長の時代に東京にオリンピックを誘致した阿部サダヲさん演じる田畑正治。

宮藤官九郎さんのドラマ作りの精緻な計算が伝わってきます。

正直大河ドラマが一年に渡る事に違和感を感じてきました。

長すぎます。

真田丸のような例外はありますが、一年間という長さはあまりに長大で、中だるみが生じてしまうのは致し方ありません。

やはり一番の解決策は主人公を二人たてることではないかと思っていました。

かつて成功急いた事例もあります。大分昔の大河になりますが、「国盗り物語」。

ここでは前半が平幹二郎さん演じる斉藤道三、そして斉藤道三亡き後、高橋英樹さん演じる織田信長と近藤正臣さん演じる明智光秀。

大河史に残る作品ではないかと思っています。

今回の「いだてん」は、NHKのホームページを見てみると、2つに分けているのではなく4章立てにしているようですね。

明確に第1章から第4章と明示するところがいいですね。

まあ昨年だって、青春篇、島編、幕末激動編、明治編と展開は別れていますが、今回は長編小説を読むように第1章から第4章と明確に視聴者へ明示されています。

1年という長大なドラマを書くにあたり、4つのドラマを総合する意図があるのでしょう。

宮藤官九郎さんの緻密な計算を感じます。

そして楽しみなのは、おそらくこの4つを繋ぐのが北野武さん演じる咄家古今亭志ん生という存在でしす。

重要な軸に北野武さんという世界的映画監督でもある超大物を持ってきているところも非常に楽しみなところです。

大胆なキャスティングですよね、非常にワクワクさせます。

まとめ

間もなく始まる異例づくめの大河ドラマいだてんに大きな期待を抱いています。

本来、歴史ドラマを期待しているのですが、今回に至っては、クドカンという天才的脚本家と超豪華な配役陣が、これまでの大河の枠を超えて、非常に印象深い大河史に残るような作品が出来るのではないかと言う期待でワクワクしています。

私のような保守的な大河ファンも、今年に限っては大河ドラマという枠組みは取り払って、純粋にドラマとして一年間楽しんだ方がよさそうです。

「大河ドラマいだてんがスタート!豪華キャストとクドカンに期待大」としてまとめてみました。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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