スカーレット|八郎と喜美子はなぜ離婚しなければならない?

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こんにちは、ツクです。

スカーレットもいよいよ終盤に入ってきましたね。

残り1ヶ月は、成功した喜美子と息子武志との関係がどのようにえがかれるのか注目したいところです。

ここまでの展開、よき夫八郎さんとの離婚は物語上、必然的だったのでしょうか?

確かに喜美子の実在のモデル、神山清子さんはご主人と離婚されており、物語の展開上離婚は想定のうえだったとはいえ、ドラマの良き夫との別れは必要だったのか。

「スカーレット|八郎と喜美子はなぜ離婚しなければならない?」と題して振り替えって見たいと思います。

それでは、早速喜美子と八郎さんとの関係をプレイバックしてみましょう。

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描かれなかった喜美子と八郎の別れ

それにしても、突然でした。

時々武志と遊ぶ八郎が登場していましたが、突然月日が流れ武志は高校生に成長、喜美子と八郎は既に離婚していました。

喜美子の方から離縁状が送られたのだとか。

二人が素敵な夫婦であり続けて欲しいという思いもむなしく、場面転換でいきなり八郎さんは遠くに行ってしまい、ドラマのフレームから外れてしまいました。

八郎ファンとしてはとても寂しい思いです。

二人は結局、夫婦である前に陶芸家だったのでしょうか。

ライバルでもあり夫婦でもある関係は続ける事が不可能だったのでしょうか。

大きなものを失ったという喜美子でしたが、ドラマの流れとして失う必要があったのでしょうか。

別れる必然性

神山清子さんという実在の陶芸家モデルがいらっしゃるので、結果を知っている視聴者から、喜美子が陶芸家として成功する事はわかっていました。

しかし、未来が確定していない前提で見れば、喜美子の挑戦は博打でしかありませんでした。

喜美子にはまだ何の実績もなく、ただ八郎さんの目には、自分には届かないほどの才能の原石が喜美子の中に見えていました。

とはいっても、まだ世間的には何の実績も将来の保証もない喜美子にとって、穴釜に大金をつぎ込むのはあまりに無謀な行為に見えます。

八郎さんは穴窯を作り喜美子の挑戦を見守りました。

夫としてよく支えました。

誰も止めない喜美子の暴走

八郎さんがが去り、喜美子を諌めたのは幼馴染みの照子くらい。

皆、不思議なほど喜美子の暴走を止めません。

一回の窯焼きにかかる費用は数十万円、万博の時代、ラーメン一杯100円程度。

とすれば、窯の薪代は今のお金にすれば100万円位でしょうか?

一回の窯焼きにかかる費用が100万円。

まだ実績もない喜美子の行動は女性として生きる強さではなく暴挙に映ります。

なぜ皆喜美子を応援するのか。

草間さんも、大阪の下宿屋時代の仲間も、皆温かく喜美子の背中を押します。

無茶をするには不思議なほど回りの壁が低く、成功してしまいました。。

芸術作品として認められるには、ただうまく焼ければいいというものではない、造形的にが独創的かつ命ある形でなければならない。

そこで、岡本太郎がモデルらしきジョージ富士川が何度か登場するも、喜美子に対する芸術的影響は見えてこない。。

ジョージ富士川は、喜美子の成功を保証するでもなく、存在意義もよくわからないのです。

八郎さんとの別れの理由

八郎さんは良き夫であり、喜美子の才能に息苦しく感じることはあっても、真摯に精一杯協力しました。

八郎さんにしても、意地を張る喜美子から去ってゆく行動は理解できなかった。

弟子と恋に落ち去って行くのならまだしも、あれだけ手を取り合い、良き理解者でありながら、喜美子を見捨てた八郎さんの行動は理解できませんでした。

又、喜美子と八郎さんが離婚するシーンは、一足飛びに過ぎ、過去の事としてしか語られませんでした。

別れるには非常に大きなエネルギーが必要ですが、物語転換上必要なエネルギーが足りなかったのでは、と感じました。

モヤモヤとした感じ。

最終章の展開に期待

スカーレットの脚本は、あえてバッサリと必要な部分を、確信犯的に水墨画のように切り捨てているようにも思います。

物語はいよいよ最終章、おそらくは人生を見つめ直す重たい展開になることでしょう。

大胆な時間経過のカット、何の意味があるのだろうと思う挿話、名脚本家、水橋文美江さんの計算なのでしょうか。

物語としてまだまだ大事なものを残していると感じるスカーレットの最終章に期待したいところです。

まとめ

スカーレットは早くも残り1ヶ月半となりました。

成功した喜美子ですが、喜美子の人生を作り上げるにはまだまだ足らない何かを感じます。

最終章は窯に火をくべて、真っ赤なスカーレットととして激しく燃え上がり物語は完結するのでしょうか。

「スカーレット|八郎と喜美子はなぜ離婚しなければならない?」と題してまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

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