西郷どん44回ネタバレ|大久保利通がダークに・桐野がかっこいい

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「西郷どん」がいよいよ最終回に向かって動き始めました。一年に渡るドラマもいよいよ佳境ですね。第44回のネタバレ交えて書いてゆきます。

鹿児島に帰った西郷隆盛を、国を変える為に担ごうとする桐野らと、あくまでも百姓として暮らして行こうとする西郷。

大久保の独裁的な政府に対する反政府の時代の流れは止まらず、佐賀では江藤新平を擁する佐賀の乱が勃発しますが、敗れて鹿児島に逃れ、西郷を頼ろうとしますが、西郷は江藤に戦う意思のないことを伝えると江藤は西郷を見限って、四国へ。

そこで大久保率いる新政府軍に捉えられて、何と何等申し開きをすることも許されず即日斬首、さらし首に。司法という国家の礎を作った江藤のなんとも皮肉な最期です。

西郷は暴発しようとする鹿児島の人心を押さえる為に、私学校を作ることに。あくまでも西郷は鹿児島から国家を支える意思でした。しかし大久保は薩摩への密偵を増やして警戒感を強めます。

西郷どんの44回の感想と今後の展開を「西郷どん44回ネタバレΙ大久保利通がダークに・桐野がかっこいい」としてまとめてみました。

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ダークな大久保利通に違和感

明治編に入って大久保利通がだんだんダークな世界に入ってゆく姿に違和感を感じています。

前回43回に隆盛との別れのシーンで、国家繁栄のためにダークな部分を演じている姿をちらつかせていましたが、しかし西郷隆盛との対比を強調するようにダークな大久保が強調して描かれていて、ちょっと違和感を感じさせます。

このまんまだとダースベーダーになってしまうのではないかというような変貌ぶりです。

実際の大久保利通は極めてクリーンな人物で、きわめて合理的に行動し、憎まれ役をも一身に浴び、明治国家という奇跡的な近代国家を作りあげた功労者。

しかし、西南戦争においては、大久保利通と西郷隆盛の間には、鹿児島と東京で敵味方に別れながらも二人の間には熱い友情がありました。

ドラマをつくるうえでは、大久保利通と西郷隆盛の対比関係をくっきり浮かび上がらせる事が判りやすいのでしょうが、もっと大久保の内面の複雑な心理描写を描いてもいいんじゃないかなと感じてしまうのでした。

中園ミホさん、女性を描かせると素晴らしく、西郷夫人の糸さんの存在感は素晴らしいのですが、男性の目線に立った時、女性目線のような繊細な描写に欠けてしまうように見受けられるんですよね。。

女性を描く中園さんの真骨頂はやはり島編で二階堂ふみさんのあのすごい演技を引き出したのが印象的でした。

歴史を動かす男たちの存在感は女性たちと比べると薄くて、真田丸などでは脇の人物達までくっきりと浮かび上がっていた事を思えば、今回、真田丸で印象的だった江藤新平役の迫田孝也さんや、山縣有朋役の村上新悟さんの存在が隠れているんですよね。勿体ない。

そんな中でダークな大久保利通にどうしても最も違和感を感じてしまうんですよね。ダークな大久保利通の中にも、もう少し繊細な心の揺れが欲しいなあと思ってしまうのです。

 

かっこいい桐野利秋演じる大野拓郎

今回の44回では、なかなか私学校に参加しない大野拓郎さん演じる桐野利秋が、ある日西郷に不満を持つ連中が酒を飲みながら立ち上がらない西郷は腰抜けだという言葉を聞き、刀を手に「もう一度言ってみろ」と迫ります。

その次のシーンがかっこいい!桐野は暴れながらなぜか顔を隠して帽子をかぶり、刀を振りかざしながら現れます。まあなぜあのような登場の仕方をしないといけないのかはさておき、いでたちからして、やたらとかっこいい私学校への登場の仕方でしたね。

取り押さえろと、私学校の連中が周りを取り囲み押さえようとする中、刀をみねうちで痛快時代劇のようにバッタバッタと倒して行く姿がかっこいいのです。最後、銃を構えた兵士には、まるでヒーローものの主人公のように宙に飛び上がって、何と銃を真っ二つに切ってしまいます。

胸がすっとするようにかっこいい。

そして顔を見せると、”桐野少将だ”、”人斬り半次郎だ” の声。

このあまりにもかっこいい登場のシーン、大野拓郎はおいしすぎますね。これもひょっとすると女性目線でしょうか。

桐野利秋らは西郷を西南戦争へ押し出して行く人物、来週以降、ドラマとしての桐野の活躍が見所です。

又歴史的な目線からは、どんな形で西郷を立ち上がらせるのか注目してゆきたいところです。

 

まとめ

西郷どん44回のダークな大久保利通像と、やたらとカッコいい桐野が印象的でした。次回はいよいよ西南戦争がはじまり、物語の最もヤマ場となります。

西南戦争をどんなふうにドラマとして描いてゆくのか注目です。どうやら桐野が最終回へ向けて重要な役割を演じるのでしょう。印象づけがおこなわれましたね。

「西郷どん44回ネタバレΙ大久保利通がダークに・桐野がかっこいい」としてまとめてみました。

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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