浮世の画家|あらすじネタバレ・見どころは?放送日はいつで原作は誰?

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こんにちは、ツクです!

2019年春の番組改編の時期ですね。

この時期はスペシャルトドラマがたくさん放映されますが、中でもNHKの「浮世の画家」が楽しみです!

あの世界の渡辺謙さんが主演!

しかも8Kでの放送ありです。

残念ながら私はまだ8Kのテレビは持っていませんが。。

NHKより2019年3月に放送と発表されています。

「浮世の画家|あらすじネタバレ・見どころは?放送日はいつで原作は誰?」と題してちょっと楽しみなドラマに迫っていきたいと思います。

それでは進めてまいりましょう!

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浮世の画家|あらすじネタバレ

この作品は一昨年ノーベル文学賞をとった、カズオ・イシグロの原作です。

どんなふうに映像化されるのでしょう!

 

「浮世の画家」のあらすじネタバレです。

ドラマを見てからという方はとばしてくださいね。

 

物語は、第二次大戦後から始まります。

主人公、小野益次は引退した画家。

とても立派な家に住んでいます。

 

小野は戦争中、有名な画家でした。

愛国心を鼓舞するような作品を描き、名声を博していたのです。

 

次女の典子は、お見合いを進めていました。

順調に進展していたかと思えば、突然破綻。

小野は戦時中戦争の自分の仕事のせいではないかと考えます。

 

長女の夫などは、正面から小野を批判します。

戦争中犠牲になった若者たちの上に富を築きあげていると。

 

戦後焼け野原にだった街は、どんどん復興されていきます。

どんどん新しくなる中で、昔のまま営業を続けているバーで昔を回顧します。

名声を博した自分と弟子との軋轢。

さらに昔の、修行時代の恩師との対立。

どの時代も同じような対立が繰り返されると。

 

娘の次の見合いの相手の家は美術界の重鎮。

その席で、小野は自分の過去の仕事に対して恥じるべき気持ちはない事を語りますが、そのことで娘たちの反感を買います。

過去を回想しながら、自分が貫いてきた信念と新しい世代の価値観のはざまで心は揺れます。

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ドラマの見どころは

このドラマは、自らの現在と過去の間で自問自答する、大変演技力を要求されるドラマで、渡辺謙さんならではの役柄ではないでしょうか。とても気になります。

カズオ・イシグロ氏は、このキャスティングを喜んでいらっしゃるようです。

脚本は実力者で名作を数々世に送り出している藤本有紀さん!!

難しい素材のドラマ化ですが、名作ドラマに仕立て上げられそうな予感がします。

出演者はほかに、広末涼子、前田亜季、寺田心、中村蒼、大東駿介、和田正人、渡辺大知、長谷川初範、萩原聖人、秋山菜津子、前野朋哉、佐藤隆太、佐野史郎、余貴美子、小日向文世、奥田瑛二

 

浮世の画家の放送日はいつ

BS8K  3月24日(日) 夜9:00~10:29

NHK総合  3月30日(土) 夜9:00~10:29

放送日はBS8KとNHK総合でわかれているようですのでご注意ください。

我が家にはまだ8Kはありませんが、ぜひ大きな画像の8Kテレビを置いてみてみたいです~。

楽しみです!!

 

浮世の画家の原作は?

既に書いていますが、2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロさんです。

私もノーベル賞を受賞される前から、好きな作家の一人です。

カズオ・イシグロさんは、日本人の両親の下長崎で生まれ、幼い頃を過ごしますが、海洋学者のお父様の仕事の関係で、イギリスへ行かれます。

もともと日本に帰国予定だったそうですが、その後もイギリスに残り日系のイギリス人となりました。

 

カズオ・イシグロさんが小説を書いたのは、心に残る幼い頃の長崎の記憶を書きとめるためだったと、NHKの「文学白熱教室」でおっしゃっていました。

長編小説としては、「遠い山なみの光」に続く2作目が「浮世の画家」です。

この2作がカズオイシグロの記憶の奥底に眠る懐かしい日本という国を描いた作品です。

今では日本語もしゃべれないカズオイシグロ氏ですが、アイデンティティとして奥底に日本人の血が流れています。

しかし、彼の感じる日本は、遥か記憶の奥深くにある世界です。

現実の二本とは実は似て非なる世界かもしれません。

 

そんなカズオイシグロ作品を演じるのに、ハリウッドで活躍し、客観的な視点で日本を見ることが出来る渡辺謙さんほど、ふさわしい方はいないのではないでしょうか。

とても楽しみです!!

 

カズオ・イシグロさんは「浮世の画家」まで、日本人の異国情緒あふれる作品を書く作家として見られていました。

しかし、カズオ・イシグロさんは、テーマを描くのに、場所をそのまま別の世界に置き換えれば、歴史小説にもなるし、ファンタジーにもなる。

場を変える事で、いくらでも変奏できることに気づき、次の「日の名残り」ではイギリスの執事を描き、権威あるブッカー賞を受賞されます。

 

カズオ・イシグロさんは、非常に小説の数が少ない事で知られています。

1つの小説を熟成させ、発表するのに非常に長い時間をかけられます。

「日の名残り」の後に書かれた作品は「充たされざる者」「わたしが孤児だったころ」「わたしを離さないで」そして細心の作品が「忘れられた巨人」

一作一作が熟された名作で、世界中で高く評価され、ノーベル文学賞を受賞されました。

 

因みに、カズオ・イシグロ氏が最も注目する作家は、村上春樹だとテレビのインタビューでおっしゃっていました。

 

ドラマや原作に対するツイッターの声

カズオ・イシグロ作品のドラマ化は楽しみです。NHKならではの質の高い作品になることを期待しています。

 

まとめ

カズオ・イシグロの「浮世の画家」が、渡辺謙さん主演によりNHKで映像化、本当に楽しみです!

あらすじネタバレしましたが、老画家が自身の過去と現在を向き合う、演技力が要求される作品。

脚本の藤本有紀さんと主演の渡辺謙さんを中心にどんな作品としてできあがるのかカズオ・イシグロファンとしても楽しみです。

放送日は
BS8K   3月24日(日) 夜9:00~10:29
NHK総合  3月30日(土) 夜9:00~10:29  です。

「浮世の画家|あらすじネタバレ・見どころは?放送日はいつで原作は誰?」として纏めてみましたがいかがでしょうか?

最後までお読みくださりありがとうございました。

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