2019年度のチャイコフスキーコンクールピアノ部門1位は誰?

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こんにちは、ツクです!

チャイコフスキーコンクールのピアノ部門1位に20歳の東京音大生藤田真央さんが2位になったとのニュースが飛び込んできました。

チャイコフスキーコンクールでは2002年に上原彩子さんが1位を獲得、それ以来の快挙です。

藤田真央さんの演奏は、映像で聞いても美しい音と音楽性の高さを感じ、聴衆の熱狂的な拍手もわかります。

しかしあの演奏をした藤田真央さんを押さえて一位になったのは、誰でしょう?

「2019年度のチャイコフスキーコンクールピアノ部門1位は誰?」と題して纏めてみました。

それでは進めて参りましょう。

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2019年度のチャイコフスキーコンクールピアノ部門1位は誰?

2019年度のチャイコフスキーコンクールピアノ部門で一位を獲得したのはフランスのアレクサンドル・カントロフさんです。

1997年生まれということですので、藤田真央さんより2つ上になるでしょうか。

実は意外なことに、フランスでピアノ部門の一位になるのは初めての事だそうで、きっと大変な話題になっている事でしょうね。

お父様は何とヴァイオリニストの巨匠ジャン=ジャック・カントロフさん!

音楽家二世ですね。

10代の頃から既に才能は開花して音楽家として活動しています。

既に16歳の時にはナントとワルシャワのラ・フォルジュルネでシンフォニア・ヴァルソヴィアと共演。

ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を披露して大喝采を受けています。

神童ですね。

BISレーベル社長のバール氏が、才能にほれ込んで10代の頃に既に3枚のディスクを発表しています。

ピアノのコンクールは、恩田陸さんの直木賞受賞作「蜜蜂と遠雷」の世界を思い出します。

ましてや、世界の三大音楽コンクール、熾烈な長い争いだったことでしょうね。

彼が本選で選んだコンチェルトはチャイコフスキーのピアノコンチェルトの何と2番。

有名な1番ではなく2番を選択しました。

圧倒的に有名な第一番に隠れ、滅多に演奏されることのない曲です。

第一楽章には長いカデンツァ(ピアノソロ)があり、第二楽章には、冒頭にコンチェルトのように、ヴァイオリンとチェロによる長い二重奏が入ります。

さて、チャイコフスキーコンクール全体の他の部門も含めた結果はどうだったのでしょうか。

◆ピアノ部門
第1位  アレクサンドル・カントロフ (フランス)
第2位  藤田真央 (日本)
第2位  ドミトリー・シシキン (ロシア)
第3位  アレクセイ・メルニコフ (ロシア)
第3位  ケネス・ブロバーグ (アメリカ)
第3位  コンスタンチン・エメリャノフ (ロシア)
第4位  ティアンス・アン (中国)

藤田真央さん、惜しかったですね。

1位であってもおかしくないくらい素晴らしい演奏だったのですが。

◆ヴァイオリン部門
第1位  セルゲイ・ドガージン (ロシア)
第2位  マルク・ブシュコフ (ベルギー)
第3位  ドンユン・キム (韓国)
第4位  金川真弓 (アメリカ)
第4位  アイレン・プリッチン (ロシア)
第5位  該当なし
第6位  ミラン・アル=アシァブ (チェコ)

4位にアメリカ国籍の金川真弓さんがはいっていますね。

◆チェロ部門
第1位  ズラトミール・ファング (アメリカ)
第2位  サンティアゴ・カノン=バレンシア (コロンビア)
第3位  アナスタシア・コベキナ (ロシア)
第4位  テグック・ムン (韓国)
第5位  イベイ・チェン (中国)
第6位  センヤ・エリーナ・ルムカイネン (フィンランド)

◆声楽部門<女声>
第1位  マリア・バラコヴァ(ロシア)
第2位  アイグリ・ヒスマトゥーリナ (ロシア)
第3位  マリア・モトルィギナ (ロシア)
第4位  アンゲリーナ・アフメドヴァ (ウズベキスタン)
◆声楽部門<男声>
第1位  アレクサンドロス・スタヴラカキス(ギリシャ)
第2位  ギホーン・キム(韓国)
第3位  ミグラン・アガジャニャン (ロシア)
第4位  アンクバヤール・エンクボルド(モンゴル)

◆管楽器/木管楽器部門
第1位  マトヴェィ・デョーミン (ロシア/フルート)
第2位  ジョイディ・スカーレット・ブランコ・ルイス(ベネズエラ/フルート)
第3位  アレッサンドロ・ベヴェラリ(イタリア/クラリネット)
第4位  ローラ・デスクール (フランス/バスーン)
第5位  ニキータ・ワガノフ(ロシア/クラリネット)
第6位  ユリ・フローリアン・アレクサンダー・ヴァレンティン(ドイツ/オーボエ)
第7位  リヴィア・デュレバ(ハンガリー/フルート)
第8位  ソフィヤ・ヴィランド(ロシア/フルート)

◆ 管楽器/金管楽器部門
第1位  ユン・ゼン (中国/フレンチ・ホルン)
第1位  アレクセイ・ロビコフ (ロシア/トロンボーン)
第2位  フョードル・シャゴフ (ロシア/チューバ)
第3位  フェリックス・カミーユ・ジャン・デルヴォー(フランス/フレンチ ホルン)
第4位  エンリケ・ドス・サントス・コスタ (ポルトガル/チューバ)
第5位  アンセル・オウェン・ノリス(アメリカ/トランペット)
第6位  ペーター・ステイナー(イタリア/トロンボーン)
第7位  ハエ・リー・ユ (韓国/フレンチ ホルン)
第8位  ジャスラン・アブディカリコフ (カザフスタン/トランペット)

こうしてみてみると、韓国人や中国人の活躍が目立ちますね!

今年2019年の10月に優勝者ガラ・コンサートで来日予定ですので楽しみです。

まとめ

2019年度のチャイコフスキーコンクールのピアノ部門第1位は、日本の藤田真央をおさえて、フランスのアレクサンドル・カントロフさんが1位をとりました。

お父様はバイオリンの巨匠、ジャン=ジャック・カントロフさん。

既に10代から脚光を浴びた神童のピアニストでフランスで初のチャイコフスキーコンクールピアノ部門1位です。

2位の藤田真央さんは素晴らしい演奏だっただけに惜しかったですね。

「2019年度のチャイコフスキーコンクールピアノ部門1位は誰?」と題して纏めてみましたがいかがでしたでしょうか?

最後までお読みくださりありがとうございました。

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