千葉の頻発する地震、スロースリップ の説明と大地震への備え

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このブログを開いて頂きありがとうございます。

日本人の心に大きなトラウマを作った3.11からいつしか7年もの歳月が過ぎましたが、その後も熊本地震をはじめとする大きな地震が各地で発生しています。

地震の記憶は消える事もなく今でも根源的な不安が続きますね。

3.11までは、震度5と言えば相当の地震という印象でしたが、その後、意識はすっかり変わり、今では震度5レベルでは驚かなくなってしまいました。

プレートがいくつも交錯する日本、今度いつ地震がやってくるだろうと心配ですね。

私は、現在千葉に住んでおります。

ここしばらく地震が頻発していますが、スロースリップという現象が起きているという発表がありました。

地盤に蓄積されたエネルギーが解放される時、地震が発生しますが、それが一気に解放されるのではなく、ゆっくりと断層が動いてひずみエネルギーを解放する特異な現象だと説明されています。

どういう現象なのでしょう、大きな地震に至る可能性があるのでしょうか。心配なので色々知りたく調べてみました。

地震はどうして起こるのか

スロースリップ現象の前に、そもそも、地震はどうして発生するのでしょうか。

それは地下に大きな力がかかり、たまったエネルギーを岩盤がずれる事により解放する事で地震が発生します。

ではなぜ地下に大きな力がかかるのでしょうか。

それは、地球の表面にあるプレートと地球の中心では熱いマントルが対流し、表面のごくごく一部、卵の殻にあたる部分が地表の固体部分です。

このマントルの上部にある岩盤がプレートになります。

この岩盤は、対流するマントがルの力によりわずかづつ動いているのです。

このプレートの動きにより地震や火山活動などをひきおこす現象を「プレートテクトニクス」と呼ばれる理論なのです。

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プレート

毎年わずかづつ移動する地球表面のプレートは一枚ではありません。

何枚も存在します。

その動くプレートの境目でぶつかり合いが発生しエネルギーを発散する為に地震となりますが、そのプレートが沢山集まるのがこの日本なのです。

日本には4つのプレートがぶつかり合っているのです。

ユーラシアプレート、北米プレート、太平洋プレート、フィリピン海プレート。

この4つものプレートがぶつかり合う事により、地震エネルギーがたまり地震国家といわれる所以なのです。

スリースロップ

さて、スリースロップ現象とはどういう現象なのでしょう。

プレートのぶつかり合う部分は片方のプレートの端と、海に沈みこんでいくプレートの境界にエネルギーが蓄積します。

このエネルギーのたまった断層がすべる現象が地震ですが、この滑り方がゆっくりすべる現象(スロースリップ)によってエネルギーを解放する特殊現象です。

ニュースによると、千葉県東方沖では数年おきに発生して、そのたびに周辺の地震活動が活発になり、平成19年8月には、千葉県で震度5弱の揺れを観測した地震がその影響であるとのことです。

13日から14日にかけて、スリースロップ現象は千葉県勝浦市周辺やその沖合の領域へと、少しずつ場所を変えながら継続しているとみられるということです。

まとめ

スリースロップ地震は、地震活動を活発化させる要因になり得るという事、地震が頻発する中、大きな地震誘発への注意が必要です。

千葉ではしばらく注意が必要かもしれません。

 

又日本では今、東南海地震の危険度が差し迫っています。関東大震災や東海地方の地震、などいつ大きな地震がいつおこってもおかしくない状況です。

 

地震国に生きる以上は避けて通れぬ道、地震が発生した時、被害が少しでも小さくなるよう今からできる事を警告しているのではないでしょうか。

 

追記

たまたまこの記事を書いた翌日に大阪で大きな地震がおきました。

被害にあわれた皆様にはお見舞い申し上げます。

余震にはどうか十分ご注意ください。

 

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