小田深山渓谷の紅葉2023の見頃はいつ?混雑や駐車場も

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小田深山渓谷は、愛媛県の海抜750mから1560mに位置する国有林の中にあります。

渓谷の本流は10kmに及び、大自然の中を遊歩道が整備されて、秋が訪れると、紅葉をたっぷりと味わうことができます。

自然を満喫できるとても魅力的な景勝地。

もう間もなくやってくる本格的な秋、紅葉が見頃になれば、渓谷を彩るモミジは特に美しく、本格的秋の到来が待ち望まれます。

気になるのは今年の見頃時期や、混雑や駐車場など。

「小田深山渓谷の紅葉2023の見頃はいつ?混雑や駐車場も」と題してまとめてみましたのでご参考にしてください。

それでは、愛媛県の深山渓谷の美しい紅葉を覗いてみましょう。

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小田深山渓谷の概要と紅葉2023の見頃は

小田深山渓谷の概要

名称           小田深山渓谷

所在地          愛媛県喜多郡内子町中川

問合先          0892-52-3111/内子町小田支所

絶景ポイント  遊歩道内「五色河原」「安芸貞渕」

紅葉の種類   モミジ、ケヤキ

問合せ先    内子町役場小田支所 0892-52-3111

 

小田深山渓谷の紅葉2023の見頃は

小田深山渓谷の2023年の紅葉の見頃はいつでしょうか?

例年の小田深山渓谷の紅葉の見頃は10月下旬〜11月上旬です。

9月14日頃日時点のウェザーニュースでは、見頃が11月4日頃、落葉が11月15日頃の予想です。

ほぼ昨年と同じくらいでしょうか。

 

小田深山渓谷は愛媛の古い町並みで有名な内子町にあり、標高750~1560m、四国カルスト県立自然公園内にある渓谷です。

カルストとは、石灰岩などの水に溶解しやすい岩石の大地が雨水などで浸食されてできた地形です。

四国カルストは、日本三大カルスト(四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)のひとつです。

 

最も高い場所からの眺望は最高で、石鎚山などの周辺の山々が一望できます!

 

紅葉の名所で、秋になると、20種類以上のモミジが美しく渓谷を彩ります。

渓谷に沿って、約1.5kmの遊歩道があります。

この遊歩道からとても美しい秋の紅葉が満喫できます!

 

遊歩道の先に、安芸貞渕という絶景の渕があります。

この渕には大蛇が住んでいるという伝説があって、大きな一枚岩と群青色に輝く水辺を覗き込むと、今でも大蛇が現れそうな雰囲気があります。

四季折々様々な表情を見せてくれるこの渕を見に多くの観光客が訪れます。

小田深山渓谷の2023年の見頃の紅葉まであとわずか、ぜひ見に行きたいですね。

今年の夏は酷暑の日々。涼やかな風の中で大自然の美しく大きなパワーを浴び、身も心も浄化されたいもの。

ぜひ小田深山渓谷の見頃の紅葉を心に焼き付けておきたいですね。

小田深山渓谷の混雑状況と駐車場

小田深山渓谷の紅葉シーズンの混雑状況

小田深山渓谷の紅葉シーズンの混雑状況はどうなのでしょうか。

土日祝は一般的な行楽客による道路混雑はありますが、小田深山渓谷自体、口コミ情報を探すかぎり大きな混雑はなさそうです。

しかし秋の連休や土日の混雑状況はどこも大変、混雑する前、早めに出られた方が良いでしょう。

又、可能なら確実に混雑のリスクが低い平日に訪れるのが良いでしょう。

小田深山渓谷の駐車場

駐車場は100台駐車可能です。駐車場代は無料です。


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アクセス

■地図

■車

松山自動車道内子五十崎ICから国道379号を経由し、県道52号を久万高原方面へ車で40km。

ツイッターから


いかがでしょう、見頃時期の小田深山渓谷の紅葉は見事さは。

ごさすがに人気ある紅葉スポット、ぜひ今年2023年の秋は、絶景の紅葉を見に訪れたいスポットですね。

安芸貞渕の紅葉は見逃せません。

まとめ

いよいよ目前に迫ってきた小田深山渓谷の見頃の紅葉、楽しみです。

様々な表情を見せてくれる素晴らしい渓谷です。

又、帰りには昔ながらの街並みの残る内子町を訪れてみてはいかがでしょうか。

素晴らしい思い出に残る景色がいつまでも心に残る事でしょう。

「小田深山渓谷の紅葉2023の見頃はいつ?混雑や駐車場も」と題してまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

素敵な秋の一日となりますように。


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