田辺聖子のお別れの会や追悼番組は?経歴や作品一覧も

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こんにちは、ツクです。

田辺聖子さんが亡くなれたとのニュース。

大きな昭和を代表する作家が亡くなられてしまいました。

田辺聖子さんの作品は随分読ませていただきました。何といっても田辺聖子版の源氏物語。

むずかしくて敬遠しがちだった源氏物語の面白さを、田辺聖子さんの訳で知りました。

6月6日に、総胆管結石による胆管炎のため亡くなられたとのこと、享年91歳でした。

通夜・密葬は親族で営まれたそうです。

田辺聖子さんのお別れの会や追悼の番組など放送されるのでしょうか。

「 田辺聖子のお別れの会や追悼番組は?経歴や作品一覧も」と題してまとめてみたいと思います。

それでは見て参りましょう!

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田辺聖子さんのお別れの会や追悼番組は?

田辺聖子さんのお別れの会は後日、東京と大阪でそれぞれ開かれる予定とのことです。

追悼番組があるようでしたら追記します。

田辺聖子さんといえば、ご自身のエッセイをもとにして描かれた朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」を思い出しますね。

藤山直美さんを主演に描かれた作品、2006年度下半期の朝ドラでした。

NHKアーカイブスが動画をツイートしてくれています。

最近はすっかりお見かけしませんでしたが、以前はよくテレビでも明るいお人柄をお見かけし素敵な方だなあと思っておりました。

大阪の文壇から大者が一人いなくなってしまい寂しい限りです。

心からご冥福をお祈りいたします。

 

田辺聖子さんの経歴は

田辺聖子はどんな経歴の方なんでしょう。

田辺聖子さんの経歴

生年月日: 1928年3月27日

没年月日: 2019年6月6日(91歳没)

出身地 : 大阪府大阪市

出身学校:旧制樟蔭女子専門学校

大阪市生まれですが、父方は広島県福山市の出身で祖父の代から写真館を経営していたそうです。

田辺聖子さんといえば古典作品の翻訳が多いですが、幼少期から古典作品を愛読されていたそうです。

戦時中はバリバリの軍国少女だったとか。

1943年15歳の頃に『少女の友』の作文で川端康成により見出されて雑誌に掲載されています。この作品が世に出た最初の作品のようです。

放送作家として活動されたこともあったようですが、1956年28歳の頃『虹』で大阪市民文芸賞を受賞されています。これをきっかけに作家としての道を進んでゆかれます。

1964年に『感傷旅行』で第50回芥川賞を受賞、押しも押されぬ人気作家となられます。

田辺聖子さんは、エッセイやライトな小説など読みやすい小説を沢山書かれており、エッセイなどはとても楽しく読ませていただきました。

2007年には、母校の大阪樟蔭女子大学に田辺聖子文学館が開館されています。

 

長年独身でしたが、後お医者様と結婚され2002年に旦那様がご逝去されるまで連れ添っていらっしゃいました。

1995年には紫綬褒章を、2000年には文化功労者として表彰され、2008年に文化勲章を受章されています。

 

田辺聖子さんの文学作品は?

 

小説

  • 『花狩』 1958年
  • 『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニィ)』 1964年
  • 『私の大阪八景』 1965年
  • 『わが敵』 1967年
  • 『甘い関係』 1968年
  • 『鬼たちの声』 1968年
  • 『女の食卓』 1968年
  • 『猫も杓子も』 1969年
  • 『女の日時計』 1970年
  • 『ここだけの女の話』 1970年
  • 『浮舟寺』 1971年
  • 『貞女の日記』 1971年
  • 『もと夫婦』 1971年
  • 『あかん男』 1971年
  • 『窓を開けますか?』 1972年
  • 『求婚旅行』 1973年-1974年
  • 『すべってころんで』1973年
  • 『おせいさんの落語』1974年
  • 『言い寄る』1974年
  • 『中年の眼にも涙』1974年
  • 『無常ソング – 小説・冠婚葬祭』 1974年
  • 『夜あけのさよなら』1974年
  • 『花婿読本』 1974年
  • 『ほとけの心は妻ごころ』 1974年
  • 『うたかた』 1975年
  • 『夕ごはんたべた?』 1975年
  • 『愛の風見鶏』 1975年
  • 『休暇は終った』 1976年
  • 『朝ごはんぬき?』 1976年
  • 『妾宅・本宅 – 小説・人生相談』 1976年
  • 『私的生活』1976年
  • 『秋のわかれ』 1977年
  • 『隼別王子の叛乱』 1977年
  • 『浜辺先生町を行く』 1977年
  • 『お聖どん・アドベンチャー』 1977年
  • 『鬼の女房』 1977年
  • 『世間知らず』 1977年
  • 『まごつき一家』 1977年
  • 『人間ぎらい』 1978年
  • 『三十すぎのぼたん雪』 1978年
  • 『愛の幻滅』 1978年
  • 『中年ちゃらんぽらん』 1978年
  • 『孤独な夜のココア』 1978年
  • 『愛してよろしいですか?』 1979年
  • 『男の城』 1979年
  • 『魚は水に女は家に』 1979年
  • 『スヌー物語 – 浜辺先生ぶーらぶら』 1979年
  • 『日毎の美女 – 新・醜女の日記』 1979年
  • 『蝶花嬉遊図』 1980年
  • 『オムライスはお好き?』 1980年
  • 『姥ざかり』 1981年
  • 『おんな商売』 1981年
  • 『しんこ細工の猿や雉』1981年
  • 『お目にかかれて満足です』 1982年
  • 『苺をつぶしながら – 新・私的生活 -』 1982年
  • 『風をください』1982年
  • 『返事はあした』 1983年
  • 『ダンスと空想』 1984年
  • 『姥ときめき』 1984年
  • 『恋にあっぷあっぷ』 1984年
  • 『はじめに慈悲ありき』 1984
  • 『宮本武蔵をくどく法』 1985年
  • 『ジョゼと虎と魚たち』 1985年
  • 『ベッドの思惑』 1985年
  • 『どんぐりのリボン』 1986年
  • 『嫌妻権』1986年
  • 『春情蛸の足』1987年
  • 『姥うかれ』 1987年
  • 『私本・いそっぷ物語 – おせいさんのイソップ噺』
  • 『九時まで待って』 1988年
  • 『不機嫌な恋人』 1988年
  • 『ブス愚痴録』 1989年
  • 『うつつを抜かして – オトナの関係 -』 1989年
  • 『不倫は家庭の常備薬』 1989年
  • 『結婚ぎらい』 1989年
  • 『薔薇の雨』 1989年
  • 『どこ吹く風 – 男と女の新フレンド事情 -』1989年
  • 『夢のように日は過ぎて』 1990年
  • 『お気に入りの孤独』 1991年
  • 『よかった、会えて ユーモア小説集』 1992年
  • 『おかあさん疲れたよ』 1992年
  • 『金魚のうろこ』 1992年
  • 『ひねくれ一茶』 1992年
  • 『姥勝手』 1993年
  • 『愛のレンタル』 1993年
  • 『週末の鬱金香(チューリップ)』 1994年
  • 『夢渦巻』 1994年
  • 『王朝懶夢譚』1995年
  • 『ずぼら』 1995年
  • 『薄荷草の恋』 1995年
  • 『鏡をみてはいけません』1996年
  • 『お聖さんの短篇 男と女』 1997年
  • 『恋する罪びと』 2000年
  • 『小町・中町浮世をゆく』2000年
  • 『ほどらいの恋 お聖さんの短篇』 2000年

こうしてみてみると随分書かれていますね!

古典翻訳

  • 『舞え舞え蝸牛 新・落窪物語』1977年
  • 『新源氏物語』 1978年-1979年
  • 『絵草紙源氏物語』 1979年
  • 『おちくぼ姫 落窪物語』1979年
  • 『私本・源氏物語』1980年
  • 『竹取物語・伊勢物語』 1982年
  • 『春のめざめは紫の巻 新・私本源氏』 1983年
  • 『むかし・あけぼの 小説枕草子』 1983年
  • 『田辺聖子の小倉百人一首』 1986年
  • 『田辺聖子の古事記』 1986年
  • 『恋のからたち垣の巻 異本源氏物語』 1987年
  • 『ときがたりデカメロン』1987年
  • 『霧ふかき宇治の恋 新源氏物語』1990年
  • 『今昔物語絵双紙』 1990年
  • 『源氏たまゆら』 1991年
  • 『うたかた絵双紙 古典まんだら』1993年
  • 『とりかえばや物語』1993年

田辺聖子さんから古典をたくさん教わりました。懐かしい作品がたくさん並んでいます。

 

ツイッターより

ツイッターには何と「芋たこなんきん」の再放送を望む声が多い事か。

NHKからツイートされているところから、過去の対談+再放送があるかもしれませんね。

まとめ

私の大好きな作家の田辺聖子さんが亡くなってしまいました。悲しいです。

お通夜や密葬はおこなわれたようで、後日大阪と東京でお別れ会が行われるようです。

追悼番組があるようでしたら追記いたします。

経歴を見ると早い時代から書く事を生業とされていますね。

作品を並べてみましたが、懐かしいタイトルとともに大変な作品数にあらためて驚きます。

「 田辺聖子のお別れの会や追悼番組は?経歴や作品一覧も」と題してまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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