ベートーベンの名言10選 苦難を克服する勇気と力を与えてくれる

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この記事の目的

ベートーベンの10の名言と、背景やエピソードを解説し、あなたの心に勇気を湧かせます。

<ご紹介する名言>

  • 神がもし、世界でもっとも不幸な人生を私に用意していたとしても、私は運命に立ち向かう。
  • 人間はまじめに生きている限り、必ず不幸や苦しみが降りかかってくるものである。しかし、それを自分の運命として受け止め、辛抱強く我慢し、さらに積極的に力強くその運命と戦えば、いつかは必ず勝利するものである。
  • もしも美しいまつげの下に、涙がふくらみたまるならば、それがあふれ出ないように、強い勇気をもってこらえよ。
  • 神に頼るとは何たることだ。自らの力で自らを助けたまえ。
  • 多くの人々に幸せや喜びを与えること以上に、崇高で素晴らしいものはない
  • 音楽があなたの人生の重荷を振り払い、あなたが他の人たちと幸せを分かち合う助けとなるように。
  • ぼくの芸術は、貧しい人々の運命を改善するために捧げられねばならない。
  • 真に称賛できる人物とは、逆境に直面したときに、自分の生き方を貫ける人間なのだ。
  • 不死の心を持つ我々人間は、苦悩と歓喜の為だけに生まれる。その中で最も優れた者は、苦悩を突き抜けて、歓喜を勝ち得ると言えるだろう。
  • 天国では、この耳が聞こえるようになってるといいな

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■目次

ベートーベンの名言10選 言葉の背景

神がもし、世界でもっとも不幸な人生を私に用意していたとしても、私は運命に立ち向かう。

ベートーベンの名言:1つ目です。

神は若者ベートーベンへ既に十分不幸な試練を与えていました。

  • 10代で最愛の母を亡くした
  • アルコール依存症の父に代わり10代で一家を支えていた
  • 将来が約束されていた20代の音楽家にとって致命的な難聴が襲った

中でも音楽家にとって難聴がいかに絶望的であったか想像に余りあります。

不幸を乗り越えた自信に溢れる名言は私たちを勇気づけてくれます。

 

人間はまじめに生きている限り、必ず不幸や苦しみが降りかかってくるものである。しかし、それを自分の運命として受け止め、辛抱強く我慢し、さらに積極的に力強くその運命と戦えば、いつかは必ず勝利するものである。

ベートーベンの名言:2つ目です。

難聴の苦しみがどれほど大きかったか死後発見された遺書が示しています。

病状が悪化した32才で書かれました。

しかし、遺書とはいっても既に運命と闘う意志が垣間見えます。

ベートーベンは生を選択するや「傑作の森」と呼ばれる時期を迎え、数々の名曲を生み出しました。

何という力でしょう。この名言は不幸に打ち勝つ勇気を与えてくれます。

 

もしも美しいまつげの下に、涙がふくらみたまるならば、それがあふれ出ないように、強い勇気をもってこらえよ。

ベートーベンの名言:3つ目です

生涯独身ながら失恋も経験しています。

  • ピアノを教えていた名門貴族の娘にあえなく振られた初恋と2度目の恋。
  • 身分の差により実らなかった恋。
  • 一年ほど交際し別れを告げられた恋。
  • 心通わせあった恋は不倫故に結ばれなかったとも言われています。

涙は失恋の悲しみかもしれません。

精神を強く保つには涙をこらえなければなりませんでした。

 

神に頼るとは何たることだ。自らの力で自らを助けたまえ。

ベートーベンの名言:4つ目です

難聴は当時の医学で解決出来ず、自ら克服するしかありませんでした。

本来神には頼るのではなく、日頃の加護を感謝するもの。

自らの行動なくして目標を達成する事は出来ません。

身をもって知っていたベートーベンの名言が強く響きます。

 

 

多くの人々に幸せや喜びを与えること以上に、崇高で素晴らしいものはない

ベートーベンの名言:5つ目です

あなたの目標は名声やお金でしょうか?

もしそうなら、あなたが目標を手に入れた時、気がつくに違いありません。

人々へ幸せを与えたいという気持ちが心の中にあることを。

最初はベートーベンにもあったであろう野心は、高い創作目標を達成するうちに変化したことでしょう。

今、あえてあなたに人々の幸せを願いましょうとは言いません。

必ず目標を達成した時、この名言を思い出すに違いありませんから。

 

音楽があなたの人生の重荷を振り払い、あなたが他の人たちと幸せを分かち合う助けとなるように。

ベートーベンの名言:6つ目です

ベートーベンの音楽は心の琴線を震わせます。

コンサートに行けば見知らぬ聴衆と感動を分かち合います。

テージで演奏すれば仲間とかけがえのない時を共にします。

ベートーベンの祈りがいったいどれほど多くの人々の心を癒してきたか、その力を想像すれば気が遠くなるほどです。

 

ぼくの芸術は、貧しい人々の運命を改善するために捧げられねばならない。

ベートーベンの名言:7つ目です

終戦の翌年、バラック小屋が並ぶ被爆地広島の街に年の暮れが迫った頃、一軒の音楽喫茶の蓄音機に闇市で買ってきたレコードがかけられました。

曲はベートーベンの交響曲第9番。

その日は雪が降っていました。

日も暮れ、店に入りきれない人々は窓に耳を押し当て、第4楽章の歓喜の歌に涙しました。

ベートーベンの作品が、200年を経てなお人々に感動を与え続けている事実に、人間の可能性のあまりの大きさを知らされます。

 

真に称賛できる人物とは、逆境に直面したときに、自分の生き方を貫ける人間なのだ。

ベートーベンの名言:8つ目です

ベートーベンの逆境は晩年まで後を絶ちません。

難聴は悪化の一途をたどり、慢性的な腹痛に悩まされます。

弟の死によりベートーベンが甥の後見人となり、溺愛するほどでしたが甥は非行に走り遂には自殺未遂まで起こします。

そんな中ですら、死に至るまで交響曲第9番やミサソレムニスなどの名曲を生み出した強さに心を揺り動かされます。

ベートーベンが身をもって証明したこの名言は、あなたが逆境にあるとき激しく心を揺り動かすに違いありません。

 

不死の心を持つ我々人間は、苦悩と歓喜の為だけに生まれる。その中で最も優れた者は、苦悩を突き抜けて、歓喜を勝ち得ると言えるだろう。

ベートーベンの名言:9つ目です

「第九」として有名な交響曲第9番、第4楽章が余すところなく表現しています。

産みの苦しみのような音楽が続き有名な歓喜の歌へ至りますが、その冒頭にベートーベンの詞が加えられています。

おお友よ、このような旋律ではない!
もっと心地よいものを歌おうではないか
もっと喜びに満ち溢れるものを

この最後の模索に続き有名な「歓喜の歌」が高らかに歌われます。

耳が聞こえない、とんでもない逆境で、不朽の名曲を生み出した喜びは想像するに余りあります。

 

天国では、この耳が聞こえるようになってるといいな

ベートーベンの名言:10個目最後の名言です

まるでささやくような名言です。

音を聞く当たり前が、ベートーベンには当たり前でなかった悲劇に心が痛みます。

そして、当たり前だと思っている私たちの日常が幸せにあふれている事を教えてくれます。

音楽を楽しんだり、花を愛でたり、家族や友人と何気ない会話を交わしたり、今ここに存在している幸せに気付かせてくれます。

 

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ベートーベンの名言があなたの心の糧となりますように

ベートーベンの10の名言をご紹介しました。

ベートーベンは気難しい、付き合いにくい印象を与えましたが、多分に耳が聞こえない為でした。

それはそうでしょう。

音楽家にとって致命的な事実は隠さなければならなかったでしょう。

他人との関係性は希薄にならざる得ません。

孤独に一人耐えるしかかなく、どれほど辛かったことか。

しかしある日意を決して、あまりに大きなハンデをもって創作に向かい、遂に音楽史に「楽聖」と呼ばれるほどの業績を残しました。

人間が奇跡を成し得る事を証明する名言は、音楽と同等に貴重な遺産です。

これらの言葉があなたの心の糧となりますように。

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