“かつて「埼玉の海」と親しまれたさいたま水上公園プールは、1971年開園以来50年以上にわたり県民に親しまれましたが、2022年2月27日をもって営業終了し閉園となりました。
現在、プール跡地は再整備の検討対象となっており、プール機能は完全に失われています。”
夏がくるたびに、恋しくなるのが“水のレジャー”。
さいたま市民に長年親しまれてきた「さいたま水上公園」は、2025年も家族連れやカップル、友人グループで大賑わい!
この記事では、混雑状況・駐車場・テントの持ち込み・オムツの幼児の可否など、気になる情報をまるごとご紹介。
最新情報をもとに、初めての方でも安心して楽しめる「完全攻略ガイド」としてお届けします。
目次
開園期間と営業時間(2025年)
- 【開園期間】2025年7月13日(土)〜 9月1日(日)
- 【休園日】7月16日(火)〜 7月18日(金)
- 【営業時間】
- 9:00~17:00(7月13日〜15日、8月17日〜9月1日)
- 9:00~18:00(7月20日〜8月16日)
※最終入場は閉園の1時間前です。
※天候により臨時休園あり。詳細は公式サイトをご確認ください。
混雑状況と攻略法
- 混雑ピーク:土日・お盆期間の9:00〜11:00が特に混み合います。
- 狙い目:平日、または午後からの入場が比較的スムーズ。
- 裏ワザ:前売り券購入で入場列をスキップ!
チケット料金(2025年)
- 大人(高校生以上):1,100円
- 小人(小中学生):小人300円 ※中学生は生徒手帳が必要
- ファミリー券(大人2+子ども2):2,500円(4名同時入場必須)
- 購入場所:セブン、ローソン、ファミマなど主要コンビニ端末
駐車場情報
- 【駐車台数】約1,000台
- 【営業時間】8:30~18:00
- 【アクセス】国道17号「上尾運動公園」交差点から500m、がんセンター方面へ
※休日やお盆は8:30の駐車場開場前から行列ができる場合も。早めの到着を推奨します!
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オムツの幼児はプールに入れる?
OKです!
- 条件:水遊び用オムツ+幼児用水着を着用していれば利用可能。
- ベビーカー持ち込みもOKなので、赤ちゃん連れでも安心。
テントの持ち込みは?
- ドーム型テント可(ペグ不要タイプ推奨)
- 日差しの強い日はテント必須。芝生広場に設営できます。
- ワンタッチ式テントや遮熱タイプがおすすめ。
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プールの種類
- 高さ10mと7mの「直線スライダー」
- 水深40cmの「子ども用プール」
- 滝のある変形プールや波のプールもあり
※現在、流れるプールは使用されておらず、跡地は広大な芝生広場にリニューアル。
芝生広場とリゾートエリア
- 広々とした天然芝でテント設営や遊びが自由に!
- 【リゾートエリア】全28区画(1区画:2,000円/平日1,000円)
パラソル+テーブル+チェア付き。先着順・予約不可。
飲食・売店・持ち物
- 【売店】3カ所、軽食・ドリンク販売あり
- 【持ち込み】OK! クーラーボックスもOK
- 【飲食場所】プールサイド不可。指定エリアでのみ可能
- 【浮具・空気入れ】販売あり。空気入れ:100円~500円で利用可
SNSでのリアルな声
今日は海水浴が中止になり、急きょ「さいたま水上公園」へ!子どもたち大はしゃぎ!
終始笑顔、筋肉痛覚悟で一緒に楽しみました。
スライダーが想像以上に速くて最高。水面を滑走する方法を極めたい(笑)
子どもだけでなく大人も夢中になる声が多数!今夏も“リピ確”間違いなしです。
まとめ
- 土日は混雑必至!前売り券と朝早めの行動がカギ
- オムツの幼児もOK。家族みんなで楽しめる安心設計
- テントOK。芝生エリアやリゾートスペースでゆったり
- 飲食・浮き具・空気入れ完備で手ぶらでも安心
この夏、さいたま水上公園で最高の思い出を!
ぜひ準備万端で、お子さまとの“はじめての夏”を楽しんでください。
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