
濠を彩る桜の帷と、春をゆく舟
目次
千鳥ヶ淵とは?春に訪れたい日本屈指の桜名所
東京都千代田区にある千鳥ヶ淵(ちどりがふち)は、皇居の西側に位置するお濠沿いの緑道で、日本さくら名所100選にも選ばれている東京を代表する桜の名所です。
毎年春になると、約260本のソメイヨシノやヤマザクラが咲き誇り、水面に映る“逆さ桜”と相まって、息を呑むような絶景をつくり出します。
昼はもちろん、夜のライトアップも幻想的。写真を撮る人、散策する人、ボートに揺られながら花を見上げる人——春の喜びを思い思いに楽しむ光景が広がります。
2025年の開花・満開予想と見頃
2025年の東京の桜開花予想は、3月23日ごろと発表されています。
千鳥ヶ淵の満開は例年、開花から5~7日後なので、3月27日〜4月2日ごろが見頃のピークになりそうです。
見頃の目安:3月27日~4月3日頃
※気温や天候により前後するため、直前の情報チェックをおすすめします。
絶対に見逃せない桜スポット3選
1. 千鳥ヶ淵緑道(北の丸公園側)
約700メートル続く桜並木がトンネルのように咲き誇り、歩くだけで心が満たされる道。春の風と共に、花びらが舞い散る光景はまさに夢の中。
2. ボート乗り場(千鳥ヶ淵ボート場)
水面から見上げる桜は、地上からとはまったく違う迫力と美しさ。2人乗りや3人乗りのボートに乗って、特別な春の体験を。
3. 靖国通りからの俯瞰ビュー
道路沿いの高台から、お濠と桜を見渡せる絶景ポイント。とくに夕方のやわらかな光と桜のコントラストが絵になるスポットです。

花びら舞う中、春の記憶をたどる
2025年のライトアップ情報(予想)
毎年恒例の「千代田のさくらまつり」期間中、千鳥ヶ淵緑道では夜間ライトアップが行われます。
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ライトアップ期間(予想):2025年3月25日〜4月5日ごろ
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点灯時間:18:00~22:00(予定)
お濠に映る「逆さ桜」とライトの反射が織りなす夜景は、昼間とはまったく違う幻想的な世界。平日の夜は比較的空いていておすすめです。
千鳥ヶ淵ボートの利用情報【2025年】
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営業期間:2025年3月下旬~4月上旬(桜まつり期間中)
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営業時間:9:00〜20:00(混雑状況により変動あり)
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料金(30分):
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2人乗り:800円程度
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3人乗り:1000円程度
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※桜の見頃時期は早朝から整理券が配布されるため、確実に乗りたい方は午前中の来場が◎。
混雑を避けるおすすめの時間帯
千鳥ヶ淵は都内有数の人気スポット。満開時期は大混雑が予想されます。
でも、次のような時間帯なら、ゆったりと桜を楽しむことも可能です。
平日午前中(8:00〜10:00):朝の光と桜がとてもきれいで人も少なめ
平日夜(20:00以降):ライトアップ後半は落ち着いた雰囲気
雨上がりの日や曇りの日:意外と狙い目!
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アクセス・最寄り駅・注意点
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東京メトロ/都営新宿線「九段下駅」2番出口 徒歩5分
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東京メトロ「半蔵門駅」「竹橋駅」からもアクセス可能
■駐車場
専用駐車場はありません。近隣パーキングはすぐに満車になるため、公共交通機関の利用がベストです。
桜+αの楽しみ方|周辺スポットもチェック
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靖国神社の桜(徒歩5分):千鳥ヶ淵とセットで楽しめる名所
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北の丸公園でお弁当:芝生広場でピクニック気分
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国立近代美術館やカフェで、春の余韻に浸るのも素敵

音もなく、花の時は流れて
まとめ|2025年春、千鳥ヶ淵で出会う特別な桜
水面に映る桜、夜に浮かぶ桜、春風に揺れる桜——千鳥ヶ淵の桜は、時間や場所によって表情を変えます。
2025年の春、大切な人と、一人旅で、自分だけの“桜の記憶”を刻みに行ってみませんか?
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