六義園の紅葉2023の見頃とライトアップは?混雑や駐車場も

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六義園は、東京都文京区本駒込にある東京の観光名所となっている日本庭園です。

山手線駒込駅のすぐ近くにあって、気軽にいつでも立ち寄ることが出来る場所にあります。

六義園は、江戸時代に5代将軍綱吉の寵愛をうけて、お側用人として御家人から出世して、大名となった柳沢吉保がつくった下屋敷の庭園です。

江戸時代に権力をほしいままにした、柳沢吉保の庭園は、今では一般に開放されて四季折々の美しさを見せてくれる、人々の憩いの場所として、家族連れやデートで多くの人が楽しむスポットとなっています。

この庭園は回遊式築山泉水といわれるもので、秋になれば400本もあるイロハカエデの美しい赤が庭園を彩ります。

その他にもハゼノキやイチョウなどが色づきます。

秋の六義園、大変人気の高いスポットです。

訪れたいスポットですが、気になるのは、見頃はいつ頃なのか、ライトアップや混雑など。

「六義園の紅葉2023の見頃とライトアップは?混雑や駐車場も!」と題してまとめてみましたので宜しければご参考にしてください。

それでは、美しい六義園の紅葉を覗いてみましょう。

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六義園の2023年の紅葉、見頃はいつ?

いちばん気になる六義園の2023年の紅葉の見頃はいつなのでしょうか?

例年の六義園の紅葉の見頃は11月中旬~12月上旬です。

9月16日時点のウェザーニュースでは、見頃が12月2日頃から、落葉は落葉12月17日頃からの予想です。

 

紅葉は気温に影響されます。

最低気温が8度以下で始まり、それから3週間くらいで見頃を迎えるそうですので、見頃の情報は天気予報などで注視しておいてくだいね!

六義園の2023年の紅葉の概要

ここでちょっと六義園の紅葉の概要をおさえおきましょう。

場所の名前         六義園

住所          東京都文京区本駒込6丁目

木の種類              イロハカエデ、トウカエデ、イチョウ、ハゼノキなど

鑑賞スポット         水香江、つつじ茶屋

開園時間               9:00~17:00 最終入園16:30

ライトアップ   11月22日(水)~12月3日(日)

ライトアップ時間 18時~20時30分(最終入園は19時30分まで)

料金            入園料 一般300円65歳以上150円、小学生以下・都内在住・在学の中学生は無料

お問合せ  03-3941-2222 六義園

 

六義園の紅葉のみどころ

六義園の庭園は回遊式築山泉水といって、園内を回遊する形式の庭園です。

縁側に座って眺めるのではなく、回遊しながら楽しむ庭園、紅葉めぐりにぴったりですね。

ちなみに同じ形式には、浜離宮とか、小石川庭園とか、加賀の兼六園などがあります。

 

庭園が出来た当時、権力者柳沢吉保も奥方や側室をつれて紅葉をながめたことでしょうね。

 

見所はつつじ茶屋付近です。もみじの数が多く紅葉がとても美しく見られる場所です。

もうひとつは水香江。ここももみじが多くてきれいな場所ですが、おすすめは後て触れますがスポットライトの時です。

2023年、六義園の見頃の紅葉、楽しみです。

ライトアップ

昨年2022年は残念ながら、コロナの感染対策の為、早々にライトアップの中止が決定されました。

今年は未定ですがぜひライトアップされた幻想的な姿が見たいですね。

昼間の世界とは全く異なり、夜の闇の中に美しい世界が浮かび上がる姿は言葉に表せない程感動を与えてくれます。

来年はコロナ禍も明け、恋人といっしょに幻想的な世界に浸りたいですね。

真っ暗な空をバックに下から照らしあげられライトアップされる木々は表情を全く変えます。

六義園のはさっきちょっと触れた、水香江という場所。ここは昔、水が流れ、蓮が咲いていたと伝えられています。ここも来年は、ミストと青いライトアップでこの流れが再現され、幻想的な姿を見せてくれることでしょう。

今年の夏は酷暑の日々、涼やかな風の中で自然の美しく大きなパワーを浴びれば身も心も浄化されるに違いありません。

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六義園、紅葉シーズンの混雑と駐車場

六義園の駐車場

六義園には専用の駐車場はありません。車で来られた方は近隣の駐車場を探す必要があります。

公共の交通機関でのアクセスをおススメしますが車で来られた場合はいくつもあるようですがいくつかピックアップしてみました。

タイムズ文京グリーンコート駐車場

タイムズ本駒込5丁目駐車場

リパ-ク本駒込5丁目第2駐車場

タイムズ本駒込第15駐車場

近隣も混雑が想定されますので、特に土日祝は別の駅に停めて来られるのも有効かと思います。

混雑の様子

(都心にあり紅葉で有名なスポットでライトアップが有名とくれば、混雑しますといっているようなもの。

やはり混雑を回避するには早めに行動する事です。

やはり遅くなるに従い混雑してきますので、日没前16時くらには入っておきたいですね。

あとは入場場所ですが、ライトアップ期間中は染井門から入れるようですがこちらは混雑して大行列ができるようですが逆に正門は混雑なくスムーズに入ることが出来るようですので、正門に回られることをおススメします)

アクセス

■地図

■電車

JR駒込駅から徒歩7分

ツイッターから


ツイッターに寄せられている美しい紅葉画像の数々。

間もなく見頃をむかえる六義園の2023年の紅葉が楽しみです。

美しい紅葉たちと出会うのが楽しみですね。

まとめ

間もなく見頃を迎える六義園の紅葉、閉鎖的な生活に疲れた心身を美しい自然にどっぷりとつからせ癒されたいものです。

ぜひ六義園の美しい紅葉を楽しみたいですね。

「六義園の紅葉2023の見頃とライトアップは?混雑や駐車場も」と題してまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

素敵な秋の一日となりますように。


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