大宰府天満宮 2022の梅の見頃はいつ?開花状況や混雑も

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こんにちは、ツクです!

今年も梅が咲きますが、大宰府は観梅客で大いに賑わいそうですね。

令和の出典である万葉集の「梅花の宴」が、遥かな昔に催されたのは、大宰府の坂本八幡宮あたりとか。

現在大宰府の梅といえば、何といっても大宰府天満宮ですね。

かつて梅の花を愛した菅原道真公が左遷されて亡くなった大宰府。

その菅原道真公が天神様として祀られる天満宮には梅の花は咲き誇り、天満宮の象徴としてあまりに有名ですね。

菅原道真公は、梅花の宴より後年の人物ですが、梅の見頃には、ここ大宰府天満宮に、大勢の方が咲き誇る梅を楽しむために、訪れることでしょう。

大宰府天満宮の梅の見頃や開花の状況、そして気になる混雑の状況はどうなのでしょう?

「大宰府天満宮 令和初2022の梅の見頃はいつ?開花状況や混雑も」として纏めてみました。

それでは早速、太宰府天満宮の様子を覗いてみましょう。

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大宰府天満宮の令和初2022の梅の見頃や開花状況は?

大宰府天満宮の梅といえば見所は

  • 御神木の「飛梅」
  • 境内の梅

です。

御神木の「飛梅」

「飛梅」は早咲きの梅で、既に1月中旬に開花しています。

満開は2月上旬から中旬にかけて、まさに今見頃を迎えています。

<昨年の飛梅>

境内の梅

2月中旬に開花し、3月中旬まで見頃を迎えています。

まもなく梅のシーズン到来です、太宰府天満宮に植えられている、約200種類、約6000本もの紅梅・白梅が咲き誇ります。

 

開花状況の調べ方

開花状況は、大宰府観光協会の大宰府だよりから知ることが出来ます。

又、Twitterに大宰府天満宮 梅 といったキーワードを入れて確認してみてください。twitter

去年以上の情報も出てきますのでご注意してくださいね。

 

今日2月4日のツイッターに寄せられている梅の様子です。

開花状況は、日一日と見頃の時期を迎えようとしているようです。

 

大宰府天満宮の梅2022の混雑は?

大宰府天満宮は有数の観光スポット、一方で中国や韓国からの観光客が減っています。

一方で大宰府といえば、令和の由縁である「梅花の宴」が開かれたところ。

やはり多くの観光客が訪れ大変混雑する可能性がありますね。

混雑を避けるにはやはり、混雑する土日祝日は避けられるのなら避けたいところです。

天満宮は学問の神様、2月には受験生も大勢お参りしますね。

時間帯で言えば、出来るだけ早く、遅くとも10時までには入りたいところです。

逆に遅く行くのも手です。

開門:6時30分 / 閉門:18時30分
(*金曜・土曜は20時30分閉門)

 

大宰府天満宮の梅2022の概要

概要を整理しておきましょう

場所    太宰府市宰府4丁目7番1号

拝観時間

開門:  6時30分
(3月21日から6時00分)

閉門 18時30分
(金曜・土曜は20時30分閉門)

拝観料 無料

地図

問合わせ 092-922-8225(9時~17時)

アクセス

■電車

西鉄大牟田線「二日市駅」下車 太宰府線「太宰府行き」に乗り換え
終点太宰府駅  徒歩5分

■車

九州自動車道
「太宰府I.C」から約6Km(約15分)
「筑紫野I.C」から約5Km(約20分)

都市高速道路2号線
「水城I.C」から6km (約15分)

■付近の駐車場

駐車可能時間:8時00分~17時00分
ただし、お祭り・催しや天候などにより変更があります。

A.太宰府駐車センター

福岡県太宰府市宰府1丁目12-8

大型バス・マイクロバス26台、
普通車850台、バイク15台

駐車料金: 大型 2000円/マイクロ 1300円/普通車 500円/バイク 250円

8時00分~17時00分(天候などにより変更有り)

駐車場の様子はライブカメラで確認できます。

B.太宰府パーキング(普通自動車のみ)

福岡県太宰府市宰府3丁目3-37

普通車48台
駐車料金(環境税含む):最初の1時間400円、後30分ごと100円

8時00分~17時00分(天候などにより変更有り)

 

飛梅伝説

大宰府天満宮の有名な「飛梅」は、菅原道真の伝説に基づいています。

菅原道真は、藤原時平との政争に敗れて、大宰府へ左遷されることになりました。

道真は京都の屋敷内の庭木のうち、日頃からとりわけ愛でてきた梅の木・桜の木・松の木との別れを惜しみました。

その時、詠んだのが、次の有名な歌です。

東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ

意味:春風が吹いたら、香しい花を咲かせておくれ、梅の花よ。主人がいなくても、春を忘れてはいけないよ。

梅の花は主を追って大宰府まで飛んで行ったと言われています。

その梅が今も大宰府天満宮に咲いているのです。


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まとめ

太宰府天満宮の梅は、2月中旬から3月中旬までが見頃、2月中に行けば境内の梅と有名な飛梅を見ることが出来ます。

開花状況はHPに開花状況が確認できます。

毎年大勢の人々が足を運ぶ有名なスポット、特に最近は外人観光客でにぎわいますが新型ウイルスの流行している今年の状況はどうでしょう。

令和の命名の出店である「梅花の宴」が開かれたのは同じ大宰府。国内客が増えそうですね。

土日祝は特に込み合いますので混雑を避けるには朝早くゆくか夕方訪れた方が良いでしょう。朝は遅くとも10時頃までには入った方が良いでしょう。

「大宰府天満宮 令和初2020の梅の見頃はいつ?開花状況や混雑も」と題してまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

最後までお読みくださり、ありがとうございました


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