京都曼殊院門跡の紅葉2023のアクセスと駐車場|ライトアップ時間も

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

紅葉といえば京都ですね。

古いお寺の紅葉は実に美しいです。

中でも曼殊院の紅葉は見事にライトアップされ、夜の闇に幻想的な姿が浮かび上がります。

 

秋の訪れとともに、青々と茂っていた木々の葉っぱが美しく色づき、木の枝を離れる前、最後の美しさをきらめかせます。

日が傾き、世界の色合いがオレンジ色に変わるとき、幻想的に浮かび上がる紅葉はなんと美しい事でしょう。

 

ここ曼殊院(まんしゅいん)は京都市左京区にある天台宗のお寺、紅葉の名所です。

又、門跡寺院とは、皇族・貴族の子弟が住持となる寺院で、青蓮院、三千院、妙法院、毘沙門堂門跡と並ぶ、天台五門跡の由緒ある寺院です。

勅使門に続く白壁と石垣の間に連なる紅葉が特に有名で、この秋ぜひ見に行きたいスポットのひとつです。

気になるのは、アクセスや駐車場、ライトアップの時間などですね。

「京都曼殊院門跡の紅葉2023のアクセスと駐車場|ライトアップ時間も」と題してまとめてみましたので、ご参考にしてください。

スポンサーリンク

京都曼殊院門跡の紅葉2023の概要と見頃

■京都曼殊院門跡の概要

拝観時間  9:00~17:00(受付は~16:30)
拝観料   一般600円/高校500円/中小学生400円
所在地   〒606-8134 京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
電話番号  075-781-5010

京都曼殊院門跡の紅葉2023の見頃とライトアップ

京都曼殊院門跡の紅葉2023の見頃はいつ頃でしょうか?

京都曼殊院門跡の例年の紅葉の見頃は10月上旬~12月上旬で、2023年も同様に見頃を迎える事でしょう。

京都曼殊院門跡は最澄が開いた古刹で紅葉の名勝としても有名な寺院、間もなく2023年の見頃を迎えますね。

京都曼殊院門跡の紅葉では。よく知られる枯山水庭園が美しく色づき、鮮やかな姿で魅せてくれます。

曼殊院門跡は「古今和歌伝授」という口伝の古今和歌集の精神が庭園の中に取り入れて造営されたといい、今も平安の世の人々の心が息づいています。

この秘伝の文学的精神を表現し、建築・庭園の中に取り入れたのが、曼殊院、桂離宮といわれているそうです。

京都曼殊院門跡の2023年の美しい紅葉を見ながら、同じように眺めた古の人々の息づかいも感じながら、秋を味わいたいですね。

京都曼殊院門跡の紅葉2023の見頃のやって来る日が楽しみです。

京都曼殊院門跡の見頃の紅葉は、毎年夜空を背景に美しくライトアップされていました。

ライトアップは2021年をもって終了となりました。

実に残念です。

下からライトアップされた紅葉は昼間とは全く異なる幻想的な趣を見せてくれました。

 


スポンサーリンク


京都曼殊院門跡の紅葉2023の混雑は

 

見頃の時期の混雑状況ですが、他の季節よりも混雑はします。

お仕事はリタイアされた年配の方も紅葉を楽しみに大勢いらっしゃいますので平日も結構混雑しています。

混雑を避けるには出来るだけ早い時間に来られることをおススメします。

京都曼殊院門跡のアクセス

■地図

■市営バスによるアクセス
JR京都駅より5番
地下鉄北大路駅より北8番
その他31番系統で
地下鉄国際会館駅より5・31番系統で
一乗寺清水町下車、東へ徒歩20分

■タクシーによるアクセス
JR京都駅より約35分
京阪三条駅より約25分
地下鉄北大路駅より約15分
地下鉄国際会館駅より約8分

■叡山電鉄によるアクセス
修学院駅下車徒歩約20分

京都曼殊院門跡の駐車場

駐車場は限られています。

駐車場 50台無料(普通車のみ)

出来るだけ早い時間に駐車されることをおススメします。

 

ツイッターから

 

京都曼殊院門跡の紅葉、美しいですね。

平安時代の心を伝える庭園、紅葉で美しく映える姿を是非めにとどめおきたいものです!

自然の美しい姿に心癒されます。

まとめ

京都曼殊院門跡のアクセスや駐車場、そして美しいライトアップや見頃時期についてまとめてみました。

2023年夏は酷暑の日々。秋風の中で自然のパワーを浴び、身も心も浄化されたいですね。

「京都曼殊院門跡の紅葉2023のアクセスと駐車場|ライトアップ時間も」と題してまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

素敵な秋の一日となりますように。


スポンサーリンク





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください