【浅草花やしき】の混雑や待ち時間は？近くの駐車場は？

休日のお出かけの定番といえば遊園地ですね。

ジェットコースターや観覧車、お化け屋敷など、つい童心にかえり時間を忘れてしまいます！

子供の頃の思い出としても、家族や友人と一緒に過ごした忘れ難い遊園地の思い出があることでしょう。

今回、東京浅草にある花やしきをご紹介します！

遊園地の中でも、日本で最も古い老舗中の老舗。その規模も可愛らしいサイズで、しかも浅草という都内の観光名所の中にあり、今でも根強い人気を誇る遊園地ですね。

手頃に遊びに行くことが出来るスポットです！

遊園地で気になるのは混雑ですね。それに車で訪れた場合の駐車場はどうなっているのか。

「浅草花やしきの混雑や待ち時間は？近くの駐車場は？」として纏めてみましたので、ぜひご参考にしてください。

【浅草花やしき】の混雑や待ち時間

まずは営業時間と定休日を押さえておきましょう。

営業時間：10:00〜18:00
（営業時間は季節・天候により異なります）
（最終入園は閉園の30分前までとなります）

定休日：なし

夏と冬にルミヤシキというイルミネーションの特別営業があります。
現在週末祝日などで冬のルミヤシキ開催中、ぜひおすすめします！

浅草花やしきの混雑

土日、祝日は混雑しますが、特にゴールデンウイークやお盆等の特別な日は相当混雑します。大変な行列になりますので出来れば避けた方が良いでしょう。行かれる場合には開園直後に入るか、１５時以降出ていくお客さんが増えてくる頃に入った方が良いでしょう。

浅草花やしきは面積も小さく、特に小さなお子様と行かれる場合は適度な広さで良いのですが、その分人々の殺到する日ともなれば、大変な混雑となってしまうのです。

しかし、空いている日にゆけば、可愛らしい遊園地ですので午前中だけで回れてしまうほどです。

平日に行くのが最も空いていますが、平日もしくは普通の土日に行かれることをおススメします。

アトラクションの待ち時間

空いている時なら全く問題ありませんが、ゴールデンウイークやお盆のような時期になると待ち時間は１時間、人気のあるローラーコースターなど待ち時間は２時間もの行列となってしまいます。

浅草花やしきはレトロな雰囲気が楽しめる遊園地で、ローラーコースターもまるで家の軒下を走るような感覚、又小さな敷地ですのでせいぜい１分ほどの乗り物です。

平日であれば、待ち時間もほとんどなく楽しむことが出来ます。花やしきを楽しむのは、空いている時期に限ると思います。又通常の土日であれば午前中早い時間であれば15分程度の待ち時間で乗ることが出来ますので、平日に行かれることをおススメします。

チケット売り場も混雑しますので、JTB等で引換券を事前に購入しておくと便利です。

レストランも大変混雑します。出来るだけ早めに11時頃までには入る事をおススメします。尚、浅草花やしきはお弁当の持ち込みが出来ますのでベンチでお弁当を食べる方が良いかもしれません。

県民の日割引

首都圏の方には県民の日割引があり、各県在住が入園料が無料になります。

神奈川県民の日 10月17日(火)～10月23日(月)
群馬県民の日 10月24日(火)～10月30日(月)　※10月28日群馬県民の日
栃木県民の日 10月31日(火)～11月6日(月)
茨城県民の日 11月7日(火)～11月13日(月)　※11月13日茨城県民の日
埼玉県民の日 11月14日(火)～11月20日(月) 　※11月14日埼玉県民の日
山梨県民の日 11月20日(月) ※11月20日山梨県民の日
千葉県民の日 11日21日(火)～11月27日(月)
つくば市民の日 11月30日(木) ※11月30日つくば市民の日

現在HPには　8/21(火) 勝手にお祝いの日「静岡・福島県民の日」が掲載されています！

【浅草花やしき】の魅力

浅草花やしきの魅力とは何でしょうか。それはびっくりするほど小さくて、そしてレトロな雰囲気でしょう。

でも、おもちゃ箱のようにアトラクションがつまっています。

小ささは、お子様連れには沢山歩き回らずにすむので、うれしいですね、

それに2歳児でも乗れるアトラクションが多く、又付き添いを必要とする場合付き添いの大人の費用はかからなかったりと、子供連れを意識したさーびすになっているようです。

そして年に２回開催されるイルミネーションは大人に、カップルに絶対オススメ。美しいのに空いていて穴場です！コレ絶対おすすめですよ。

【浅草花やしき】のレトロな雰囲気

以下にも歴史のありそうな遊園地、どんな歴史を経てきたのか気になりませんか？

浅草と言えばかつての一大歓楽街、その中の当時としては画期的な遊園地だったのでしょうから、今のディズニーランドっていう感じでしょうか。

当時の人たちがワクワクとしながら訪れ、多くのカップルがデートを楽しんだことでしょう。

レトロな雰囲気がするのもそのはず。開園は何と江戸時代、1853年（嘉永6年）そうペリーが浦賀に八てきたころですね。

当時は今よりももっと広くて、広大な敷地だったようです。牡丹と菊細工を主とした植物園で、アトラクションは唯一「ブランコ」があったようです。

【浅草花やしき】の歴史

明治に入って浅草一帯が公園地として整理され、敷地も規模を縮小しました。

しかし、動物園と、見世物小屋とアトラクションからなり、特に動物園として知られていました。

トラやライオンの赤ちゃんが生まれると全国ニュースになるほど。

当初上流階級の遊び場が次第に庶民の楽しみの場となっていきました。

関東大震災で動物を失い、そのあと、松竹の手によりテコイレされますが第二次世界大戦などで一度閉演しています。

戦後、1947年（昭和22年）春に遊園地「浅草花屋敷」として再開園しています。

色々な出来事を経ているんですね。

現在の【浅草花やしき】の魅力

昭和の空気感に包まれたレトロな雰囲気がたまらないですね。

可愛らしい遊園地ですが、楽しませようとういうサービス精神が徹底していて、おもちゃ箱のように小さな敷地の中に沢山の楽しさが詰まっています。

• アトラクション
• イベント
• ショップやレストラン

アトラクション　３０近いアトラクションがあり、ファンタジー系やスリル系、ミステリアス系など様々な楽しみがあります。

イベント
様々な趣向をこらしたイベントが催されますので今月は何があるかなと楽しみです。イベント情報　事前にチェックして行かれると良いでしょう。

ハナヤシキプロレスリングまでありますよ！

ショップやレストラン　予約制ですがBBQが遊園地内で食べられるのは嬉しいです！

料金とアトラクション

料金

入園料＋フリーパス　あるいは　入園料＋のりもの券　が必要です。

入園料

大人(中学生以上〜64歳)　 1,000円
小人(小学生)　　　　　　 500円
シニア(65歳以上) 　　　　500円
未就学児 　　　　　　　　無料（のりものは2歳より有料）

フリーパス

大人(中学生以上〜64歳) 　2,300円
小人(小学生) 　　　　　　2,000円
シニア(65歳以上) 　　　   1,800円
未就学児(2歳以上) 　　　 1,800円

のりもの券

普通券（1枚） 　　　      100円
回数券（11枚綴り）         1,000円

アトラクション

付き添い1名の乗り物料金は無料になるのはありがたいですね。

園内MAP

アクセスと近くの駐車場

場所は浅草寺のすぐ隣になります。　アクセス

駐車場はありませんので、近くの駐車場に止める必要がありますので電車で来られることをおススメします、

近くの駐車場をピックアップしてみました。

近くの駐車場１．ジャストパーク浅草第一駐車場

台数4台　詳細

近くの駐車場２．タイムズ浅草第１１

台数6台　詳細

近くの駐車場３．パークジャパン浅草第一駐車場

台数5台　詳細

近くの駐車場４．TOBU　PARK浅草第４駐車場

台数9台　詳細

ツイッターの声

ここが花やしきなのね。
行ったことない😅

行ってみたいと思った🎢
誰か一緒に行ってください。 pic.twitter.com/2ehqknMt0C

— 玲奈@れなきち (@rena_6_1_2) September 26, 2019

浅草寺から花やしきってめっちゃ近いんだね pic.twitter.com/hehsmnOfYl

— Naiagara (@238kirito) September 23, 2019

夕方からは生憎の曇り空ですが、今日も花やしきでは沢山のハッピーと悲鳴が飛び交っております！🍀🍀#花やしき #浅草 #ハッピー pic.twitter.com/wfpvCOv9OW

— 浅草花やしき【公式】 (@hanayashiki1853) April 14, 2019

【東京・浅草花やしき】2013年に開園160年を迎えた。日本現存最古のローラーコースターがあり、銭湯や民家の軒先をかすめて走るスリルを味わえる。実際の怪談をもとにしたお化け屋敷やリアル宝さがしなどのアトラクションが楽しめる。 pic.twitter.com/4q5FtV09ro

— B面 （B級スポット・珍スポットガイド） (@bii_men) 2018年8月12日

小さな遊園地ならではの楽しさがあります。レトロな空気感がたまらなく面白く、訪れた人たちはその外観から思いもよらぬ楽しさにびっくりしているようです。様々なイベントも企画されており事前に情報をつかんでゆかれることをおススメします！可愛いらしい楽しい遊園地です！

まとめ

かつて一大歓楽街で大賑わいだった花やしき。そのレトロな世界をぜひ味わってみてください！

「浅草花やしきの混雑や待ち時間は？近くの駐車場は？」として纏めてみましたがいかがでしたでしょうか？

最後までお読みくださりありがとうございました。