万博記念公園のコスモス2023の見頃は?混雑や駐車場も!

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今年は夏の到来とともにいきなり猛暑が続き、暑さ疲れでぐったり。

しかしようやく秋がやってきたようです。

秋といえばコスモス、今年も万博公園にコスモスの花が咲き乱れます。

ここ万博記念公園自然文化園「花の丘」に咲き誇る、30品種約12万株のコスモスは壮観。

見渡すかぎりの花盛りの夢の世界。

涼やかな秋風に誘われてぜひとも訪れたい所です。

気になるのは見頃や混雑や駐車場など。

「万博記念公園コスモス2023の見頃は?混雑や駐車場も!」と題して纏めまてみますた。

早速覗いてみましょう。

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万博記念公園コスモス・コキアフェスタ2023の概要と見頃は

これまでコスモスフェアとして開催されていましたが、今年は12万株のコスモスと4,000株の愛らしいコキアが花の丘に美しい姿を見せてくれます。

一面花のじゅうたんのように広がるコスモスと、モフモフとしたまるで可愛い小動物のようなコキアが色づき、秋を一よりいっそう表情豊かに彩ります。

万博記念公園コスモス・コキアフェスタ2023の概要

開催地  万博記念公園 自然文化園 花の丘
住所   吹田市千里万博公園
開催期間 2023年9月30日(土)~10月29日(日)
※期間中無休
時間   9:30~17:00(入園は16:30まで)
休園日  10、11月は無休
入園料  無料
※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要

万博記念公園のコスモスの見頃

コスモスの見頃は10月上旬~11月中旬です。12万株もの見頃の花がコキアの紅葉と共に咲き誇ります。

間もなく始まる万博記念公園コスモス・コキアフェスタ2023、見頃の色とりどりのコスモスをたっぷりと味わうことが出来ます。

コスモスとコキアが咲き誇るのは、万博記念公園 自然文化園にある花の丘。ここで見頃のコスモスに出会うことが出来ます。コスモスは品種によって少しづつ見頃は異なりますので、フェスタの頃が最も鮮やかな色合いをたのしめるかもしれません。

花の丘は季節によってその時々の様々な見頃の花を楽しめます。春には菜の花とポピー、カモミール、秋にはコスモスが咲き誇ります。

 


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混雑や駐車場について

混雑のようす

万博記念公園コスモス・コキアフェスタ期間中は非常に混雑します。お花だけではなく太陽の塔や国立民族学博物館など人気施設を訪れる人に加えて、人気のコスモス・コキアフェスタ。万博公園は混雑します。

特に土日や祝日は大混雑。万博記念公園コスモス・コキアフェスタの期間中は平日でも混雑し、駐車場は以下に記載していますが、すぐに満車になってしまいます。

特に会場に最も近い日本庭園前駐車場はすぐに満車となってしまうほどの混雑ぶりですので、車で行くなら開場と同時に入るくらいのタイミングで行った方が良いでしょう。周辺道路も混雑します。

万博記念公園には多数駐車場はありますが、万博記念公園コスモス・コキアフェスタの開催中は混雑しますので、出来るだけ公共の交通機関を利用する事をおススメします。

駐車場

園内の駐車場は5か所で、各駐車場と収容台数は以下の通りです。

日本庭園前駐車場 612台/東駐車場  998台/南駐車場1,218台/中央駐車場 971台/西駐車場 691台

 

駐車場料金

平日 2時間まで410円/2時間超3時間まで620円/3時間超4時間まで830円/4時間超 24時間まで1,100円

土・日・祝日 2時間まで620円/2時間超3時間まで930円/3時間超4時間まで1,240円/4時間超 24時間まで1,600円

 

利用時間

中央       9時から22時まで(入庫は20時30分まで)

日本庭園前/東  9時から20時30分まで(入庫は16時30分まで)水曜定休日

南       7時から22時まで(入庫は21時まで)

西       9時から22時まで(入庫は21時まで)

駐車場の混雑状況は こちら からご確認ください。

 

アクセス

■地図

■各交通機関のアクセス

駐車場までのアクセスおよび各交通機関のアクセスは公式ページに詳しく記載されていますのでこちらをご参照ください。

■自然文化園

コスモスの咲く自然文化園は、1970年に行われた日本万国博覧会のパビリオン撤去後、残った跡地の処理が問題になり、「自然文化園」が作られました。岡本太郎作の「太陽の塔」を中心に整備が進められたのです。

敷地面積 – 985,000㎡/芝生面積 – 265,000㎡/もの広さです。

全部で5つのエリアがあります。

■太陽の広場
万国博覧会当時は、この広場の上に大屋根が架かっていました。
岡本太郎の発想でその中に太陽の塔を建て、”爆発的”発想で屋根をぶち抜いていました。
現在も大変な迫力で迫ってきます。30年ぶりに内部を改修・公開し今人気のスポットです。

■茶摘みの里
里山の農村風景を感じさせるお茶畑があります。
毎年八十八夜(5月)前後に、お茶つみ大会を開催されます。

■森の舞台
直径42メートルの円形芝生の上に、大小12個の石が置かれて、12支の動物をあらわしています。

■春の泉
小さな石の砦がいくつも生えた広場で,水が沸いています。砦の中は洞窟になっていて、螺旋状の階段を上ると砦の頂上に顔が出せるというとてもユニークなスポットです。

■花の丘
季節ごとの花が咲き、秋にコスモスが咲き誇ります!

※マメ知識 コスモスの花言葉

コスモスの花言葉はよく知られていますが、色によって異なります。

ピンクは「乙女の純潔」

は「乙女の愛情・調和」

黄色は「野性的な美しさ・自然美・幼い恋心」

は「優美・美麗・純潔」

は「恋の終わり・恋の思い出・移り変わらぬ気持ち」

コスモスの愛らしい姿にぴったりですね。花言葉を思いながら鑑賞するのも楽しいですね。

ツイッターの声

 

かつて大勢の人々が夢を求めて訪れた大阪万国博覧会。あの時代の象徴的な文明先端のイベントが行われたその跡地に、今は美しい花が咲き誇ります。そして巨大土偶のような太陽の塔が、今でも圧倒的な姿と迫力で立ちつつけています。万博記念公園コスモス・コキアフェスタ2023、ぜひこの秋を楽しみたいですね。時間があれば内部公開された太陽の塔を見たり、国立民族学博物館で異文化に接してみたり、充実した秋の一日を堪能できます!

まとめ

まもなく始まる、万博記念公園コスモス・コキアフェスタ2023!

酷暑から解放され、夏の疲れも癒されそう。

秋風に吹かれつつ、万博記念公園の文化的な空気の中で充実した一日を送りたいですね!

「万博記念公園コスモス2023の見頃は?混雑や駐車場も!」として纏めてみましたがいかがでしたでしょうか。

ぜひ万博公園で素敵な秋の一日を


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